受入れの流れ | 信誠敬愛協同組合

１.お問合せ～ご相談

「外国人技能実習制度」を利用してみたいが、どうしていいかわからないなど、
「外国人技能実習制度」に関してお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。
組合では無料相談を実施しておりますので、メリットやデメリットを含め、
どんな些細な不安・疑問にも出来る限りお答え致します。

お申込みを受け付つけた後は現地の送り出し機関へ求人募集の依頼を行います。
求人数については２～３倍になるように候補者を選抜しております。
候補者が集まりましたら、受入企業様と現地面接に向けて日程調整をいたします。

企業様自身で直接技能実習生候補者と面接し、ご納得いただいた上で人材を確定していただきます。
面接を実施する際は、組合職員も同行し、現地でのサポートを致します。

６ヶ月程度、現地の日本語教育施設にて、日本語や日本での生活マナーについて勉強をします。
日本語学習がメインとなりますが、日本での生活で困る事がないよう、
ゴミの分別などの日本の生活習慣や文化についての基礎知識も身につけます。

「技能実習計画」を外国人技能実習機構へ提出いたします。
「技能実習計画」が認定されれば、入国管理局への査証証明書の発行手続きなど、入国の為のビザを発行の為の手続きを行います。

企業様が実施しなければならない事項や、作成しなければならない書類がございますが、
組合で全面的にサポートしながら、進めていきますのでご安心ください。

技能実習生は現地での日本語学習を終えて、日本に入国します。
組合職員にて「入国後の日本語講習」期間中に滞在する寮まで送迎いたします。

1カ月間、日本語および日本の生活習慣・文化について集中的に講習を実施します。
この講習では、日本語のほかに暮らしていく中で思わぬトラブルに巻き込まれないように様々な知識を身につけます。

一ヶ月の集合講習終了後、企業様に配属となります。
ついに企業様へ配属され、技能実習が開始となります。
配属後も実習生および企業様へ充実したサポートを行い、
技能実習生と受入企業様にとって充実した技能実習へと繋げていきます。